１２月１９日(土）リハビリテーション花の舎病院（栃木県野木町）でクリスマス会をおこないました。


今年は新型コロナウイルス感染症の影響でイベントらしいイベントはほとんど中止となってしました。また感染対策のため引き続き当院では面会禁止の措置を取っております。そんな中でも少しでも入院患者さんに元気を出してもらおうと、十分にフロアを換気し感染対策をした上で今回のクリスマス会を開催いたしました。

近藤院長の挨拶と作品紹介

近藤院長からの挨拶ではじまったクリスマス会。
まずはこの一年間、当院に入院した患者さんが制作されたちぎり絵の紹介から。季節を感じられるものであったり、野木町の町花である向日葵などどれも大作揃いですね。

職員が奏でるクリスマス・ソング♪

寺山医師と看護師によるバイオリンとピアノの合奏と、看護部によるハンドベルの演奏。
皆さん日々の業務が忙しくなかなか揃っての練習ができませんでしたが、本番では息ぴったりな演奏でした。

クリスマス会終了後はクリスマスの特別メニューのお食事を提供しました。
グラタンにピラフにいちごが乗ったチェコレートババロア…クリスマスの雰囲気をグッと感じられます！

早いもので今年のイベントも終わり、令和２年もあとわずかとなりました。　来年こそは平穏な暮らしが送れるよう、まずは感染対策をしっかりおこなってまいります。