2025.06.19
- 介護
そば打ち 虹の舎
こんにちは、広報の麦原です。
梅雨はどこに行ったの?と思う程の暑い日が続いていますね。
野木町の特別養護老人ホーム虹の舎では冷たいおそばを食べて「涼」を感じてもらおう!とボランティアさんをお呼びしてそば打ちイベントを開催しました。
特別養護老人ホーム 虹の舎
栃木県野木町にある介護施設です。建物はみのり棟(平成9年設立)とわかば棟(平成31年増設)に分かれ、「特別養護老人ホーム虹の舎(いえ)」「ケアハウス虹の舎(いえ)のサービスを提供しています。

そば打ちは、わかば棟のホールで行われました。
まずは、そば粉に水を入れて生地を練っていきます。一工程ずつ丁寧に説明いただきながら生地を作っていく姿を、皆さん食い入るように見ていらっしゃいました。

生地が出来ると続いて、こま板を乗せ、切っていきます。 同じ幅にテンポよく切っていく熟練の技に会場からは「おおー!」という歓声と拍手が沸き起こっていました。

そしてここで、職員とご利用者も切らせてもらうことに!普段持つことのない大きな包丁で幅を揃えて切っていくことは難しかったようですが、終了後は「楽しかった」との感想を聞くことができました。


打ったおそばは、みのり棟とわかば棟、そしてケアハウスのご利用者に盛りそばとして、提供しました。


普段は打ち立てのおそばを食べる機会がないので、そばの香りや風味に皆さんご満悦な様子でした!おそばはビタミンBも豊富に含まれており、ツルっと食べられるので夏バテ予防にもおすすめな食べ物だそうです。
今年の夏も暑くなりそうですので、おそばを食べて暑い夏を乗り切りましょう!
この記事を書いたのは…

広報 麦原
栃木県出身
趣味:読書(好きなジャンルはSF。よく読む作家は星新一)
好きな食べ物:ラーメン(印象に残ったラーメンはオマール海老SOBA)