2025.07.03
- 介護
レポート!境トリニタス⚽との交流 夢彩の舎
友志会グループの広報の鈴木です!
介護老人保健施設夢彩の舎(茨城県猿島郡境町)にサッカークラブ、境トリニタスの選手の皆さんにご来舎いただきました!
実はサッカー観戦が好きな鈴木が行ってきましたのでご紹介をしたいと思います。よろしくお願いいたします。

介護老人保健施設夢彩の舎

在宅復帰を目指した専門職によるリハビリやケアを提供する超強化型老健。
通いながらリハビリを行うデイ・リハビリテーションセンターメダカゆかいが併設されている。
境トリニタスさんは茨城県猿島郡境町を本拠地を構えJリーグ加盟を目指す、茨城県社会人サッカー1部リーグのクラブチームです。
夢彩の舎では同じ境町で活動を続けているクラブを応援させていただいております。
今回ご来舎いただいたのは、
DFの髙松選手 三浦選手、MFの加藤選手 村越選手の選手4名と、元Jリーガーの薩川了洋監督をはじめとするチームスタッフの皆さん。
皆さんの黒さにビックリ😯ここ最近の炎天下の中でも練習をされていることが良く分かります。
お一人ずつ順に自己紹介と意気込みをお話いただきました。

今回のイベントは全員参加型。ケガをしないようにラジオ体操でしっかり準備運動をしたあとは、
選手の皆さんとボールリレーを行うことに。





ボールリレーとは列ごとチームに分かれ、お隣りの方へとボールを渡していき、どの列が一番早くゴールできるかを競っていきます!
お隣りへ はい!お隣りへ はい!
普段施設で行っているレクリエーションですが、今回はいつもと異なる点が2つあります。
ご利用者とご利用者の間に選手が入ることと…

最後の方はサッカーゴールに見立てたカラーコーンの間にボールをシュートしてfinishすること!🥅
単純明快であるため、強いチームは本当に早く回していきますが、中には最後までハラハラドキドキ接戦の展開もあったりで、大盛り上がりのボールリレーでした!勝利チームの皆さんおめでとうございました!👏
そしてそのあとは今回のメインともいえる、、、

選手VS職員による腕立て伏せ対決です🔥
こちらも単純明快。選手と力自慢の職員が参加し、同時に腕立て伏せをしていきます。
そして体力の限界を迎えた人から脱落。一番最後まで残っていた人の勝ちです。

この無謀?とも呼べる挑戦に挑むモサ職員たちはこちら。
左から、
①運動不足?育児が運動そのものさ!二児のパパ 事務長
②夢彩の舎の司令塔、多彩な才能で人々を魅了する支援相談員
③再生回数じゃ負けてないぜ!YouTuber介護主任
④友志会リハビリテーション部の誇りにかけて!顔はニコニコ身体はムキムキ理学療法士
果たして、職員たちは、現役スポーツ選手たちとどれだけ渡り合えるか!!
それでは…よーい…スタート!

某筋肉自慢芸人さんテーマ曲でおなじみの楽曲に合わせて腕立て伏せをする参加者たち。
ご利用者も職員に合わせて「いーち!」「にー!」とカウントをしたり、拍手や声援を送りながら応援していきます!

5回…10回…職員も頑張っているぞ!鈴木はきっと10回もできません。
これは夢彩の舎職員もいけるのでは?

いいや、もう苦しいです…!

残念…!
ひとりまたひとりと脱落していく職員たち。
そして最後まで善戦していた理学療法士も、

30回を超えたところで万事休す。
そんな職員たちをよそに、選手たちは涼しい顔をしながら50回の腕立て伏せをこなしていくのでした。

選手にお話を伺うと「正直余裕でした。まだまだできます。皆さんの声がありましたので頑張れました!」とのこと。恐るべし。完敗です。
介護主任からは「選手に勝てると思っていたことが間違いでした。どうもすみませんでした!」と反省の弁が出ました。
そんな選手と頑張った職員たちに会場からは温かい拍手が送られながらイベントは終了いたしました。
今回、翌日に試合を控えながらもご来舎いただいた境トリニタスの皆様、誠にありがとうございました!
皆さんからたくさんの元気をいただくことができた一日でした!
境トリニタスの試合はYouTubeでも配信をしているそうで、施設でも試合観戦をしながら、応援を続けていければと考えています。
そして今回のような地域の企業をはじめとした方々との交流を続けていきたいと思います。
この記事を書いたのは…

広報 鈴木
友志会グループの広報。東京からIターンで栃木にやってきて、2019年より現職。
写真や動画を撮ったり、紙物を作ったり、YouTubeの編集したり、お米を作ったり。
子どものころ好きだったサッカーチームはジュビロ磐田(黄金期)
休日はアンパンマンのボールで子どもとサッカーを楽しむ。