2025.08.07

  • 介護

花火まつり ひまわり荘

こんにちは!広報の鈴木です。

夏真っ盛り!皆さんは今年の夏も楽しまれていますか?
野木町の介護老人保健施設ひまわり荘では、夏のイベントをたくさん企画しています。
今回は風の舎棟のご利用者の皆さんと、手持ち花火と吹き出し花火を楽しみました!

介護老人保健施設ひまわり荘

在宅復帰を目指した専門職によるリハビリやケアを提供する。主に在宅復帰を目指す方が入所する集の舎棟と認知症の方の受け入れも行う完全個室の風の舎棟の2棟から構成されている。

ひまわり荘ホームぺージ

子どもの頃を思い出すわ~、孫と一緒にやるのが楽しみでね。花火やるのなんて何年ぶりかしら?といった思い出トークも出ながら、皆さん夢中で色とりどりの花火を楽しまれていました。

日は落ちたといえどまだまだ気温も高く、途中芝に水を撒いたり、つめた~いタオルやお飲み物でクールダウンをしながら、最後は大きな吹き出し花火で花火祭りは終了!
帰り際、ご利用者から「みんなで花火ができて良い夏の思い出になりました、ありがとう」と満足げにお声がけいただき、少しジーンときてしまいました。

ご利用者も職員も童心に返り遊ぶことができた一日でした!

編集後記

花火の最中、「皆さんが子どもの頃から手持ち花火を楽しんでいたのであれば、一体いつからあったんでしょうね~」なんて話になりました。
鈴木調べですが、現在の手持ち花火の元となる線香花火は400年近くの歴史があり、江戸時代初期頃から日本で広まり始めたそうです。
当時は手に持つのではなく、わらの先に火薬をつけた花火を火鉢や香炉などに立てて遊んでいたそうで、香炉や火鉢に立てるこの姿が線香に似ていることから、「線香花火」という名前がついたそうです。

この記事を書いたのは…広報 鈴木
友志会グループの広報。東京からIターンで栃木にやってきて、2019年より現職。写真や動画を撮ったり、紙物を作ったり、YouTubeの編集したり、お米を作ったり。