この度、医療法人社団友志会は、栃木県より社会医療法人の認定を受け、令和７年１０月１日より「社会医療法人友志会」へと移行いたしました。

新法人名	社会医療法人友志会 （しゃかいいりょうほうじんゆうしかい）
移行日	令和７年１０月１日

　社会医療法人とは、地域にとって不可欠な救急医療等確保事業を担う公益性の高い医療法人を指します。
救急医療等確保事業とは、救急医療・災害医療・へき地医療・周産期医療・小児医療・感染症蔓延時の医療のことであり、友志会はこの中で「救急医療」の分野での認定を受けました。

　友志会は１９８９年の法人設立以来「この街に住んで、関わり合いを持ったときからいつまでも共に生きる」を理念とし、医療から介護そして子育て支援を通して、地域で暮らすすべての人々に安心した生活をお届けすることを使命に歩んでまいりました。
現在ではグループ全体で４０を超える事業所にて、２,０００名を超える職員たちがこの使命を果たすべく日夜尽力しております。

　今回、社会医療法人に認定されたということは、更に高い公益性を期待されていることの表れと受け止めております。それに応えるべく、救急医療のみならず、医療・介護・子育て支援を一層充実させ、これまで以上に地域社会に貢献できるよう、職員一同新たな決意をもって、努力してまいる所存です。

　今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

社会医療法人友志会
理事長　正岡 太郎