介護老人保健施設夢彩の舎では、楽器の演奏やものづくりなど、
職員の特技や趣味を生かしたレクレーションを開催することがあります。
今回は、書道の先生が本職のパート職員による、書道のパフォーマンスを披露しました。

１月ということで新年の書初めをテーマに、みんなの共通の目標を書いてみせてくれました！
その他にも、ご利用者から書いてほしい文字や言葉などのリクエストを受けつけました。

職員の迷いのない筆運びの様子や、作品が完成した瞬間には、ご利用者からは拍手や歓声が沸き起こりました。

はじめは、「私には書道は無理」と仰っていたご利用者が、レクの最後には
「機会があったら自分も書いてみたい」と前向きな思いを語ってくださったことが印象的でした。

共通の目標は、各フロアのいつも目に入る場所へ展示しました。
新しい年の始まりの新鮮な気持ちを忘れずに、今年１年も楽しく元気に過ごしましょう！