友志会グループの５つの介護老人保健施設では、月に一度、ご当地の銘菓をお取り寄せして
皆さんで味わう特別なおやつの日があります。
今月は、介護老人保健施設空の舎で提供されたおやつをご紹介します♪

空の舎での２月のテーマは「栃木県」で、日光市の「鬼平（きびら）の水羊羹」を提供しました。
かつて日光に参拝に訪れた諸大名によって全国に広まった日光羊羹の代表格とも言えるのが
こちらの鬼平の羊羹で、今でも日光のお土産として人気があります。

こちらの羊羹は日持ちが短いため通販が無く、日光市や百貨店まで出向かないと手に入らない逸品です。
そのため、今回おやつの提供のために職員がわざわざ日光市にまで出向いて調達してきました！
それってお取り寄せではないんじゃ…？という疑問は今回は見逃してくださいね笑

明治初期から現在まで愛される地元の銘菓ということで、あっという間に完食される方が多数いらっしゃいました。
ご利用者に「お味はどうですか？」とたずねると、「おいしい！」「羊羹好きなんだよ～」
「甘いものは良いよね」とみなさん笑顔でお話してくださいました。

来月は、また違う施設のお取り寄せおやつをご紹介します。
お楽しみに♪