こんにちは！広報のコダイラです☺
９月30日（土）、リハビリテーション翼の舎病院をはじめ、介護老人保健施設空の舎、
デイ・リハビリテーションセンターヒバリゆかいが併設される複合施設全体にて
初となる秋祭りが開催されました！✨今回はその日の様子をご紹介します！✨

秋祭りが始まる１時間半ほど前に到着し、まずは施設内の様子をチェック🎵　
この時間、ご利用者さんは夕食の真っ最中。
職員はというと…余興の準備と最終練習に励んでいました！
その様子を見たご利用者さんが「楽しみだわ！」「がんばれよ～！」と
声をかけてくださっており、職員も「頑張ります！」「間違えたらどうしよう～！」と
和気あいあいとお話を楽しまれていました★

食事が終わり、準備の整った方から秋祭り会場である施設駐車場へ向かいます。

ご利用者さん「今日は涼しくていいお祭り日和ね」
職員「そうですね！今日は中学生の演奏や、高校生のダンスがみられますよ！」
ご利用者さん「まぁ！ちょうど孫が中学生だから、孫の顔を想像しながら見るわ～」

ご利用者さんは職員や他のご利用者さんと歓談したり、
「家族におくる！」とスマホで会場の写真を撮られたりと、
はじまる前からたくさんの笑顔が見られました☺💛

秋祭りは司会の挨拶、そしてリハビリテーション翼の舎病院の施設長挨拶からスタートしました🎤
施設長「この複合施設はコロナ禍にオープンしたため、今回が初めての秋祭りです。
介護老人保健施設空の舎の施設長と一緒に、今日を楽しみにしてきました！
様々な催しものもあるので、どうぞお楽しみください！」

余興のトップバッターは、小山中学校の吹奏楽部の皆さんです🎶
総勢２３名で７曲を披露してくださいました！演奏の前に部長さんが、
「このような招待講演は初めてなので、緊張していますが頑張ります！」とお話くださいましたが、
とても緊張など感じさせない、堂々とした優雅な演奏に癒されました。
「きれいだね～」「私、小山中の卒業生だから、後輩の活躍が嬉しいわ！」とご利用者さん方も喜ばれているようでした！💛

続いては、小山城南高校ダンス部のみなさんの登場です🎶
総勢25名によるメドレーで、ヒップホップやK-POP、ジャズダンスなど、様々な種類のダンスに、
ご利用者さんは拍手をしながら「すごい！テレビで見るような踊りだね！」と笑顔でお話してくださいました。
最後は部長さんの「私たちのダンスがみなさんの力になれたら嬉しいです」との言葉で締めくくられ、
それに応えるように拍手をしたり、大きく手を振ったりされるご利用者さんの姿が印象的でした☺

余興の最後は、職員有志による、よさこいソーランの披露です！✨
職員はこの日のために、時間がない中練習を重ねてきました。
総勢50名の群衆によるソーランは迫力満点！！！
ご利用者さんからも「いいぞー！」と歓声があがりました！

力強い、圧巻のソーラン節は、たった１回だけじゃ物足りませんよね！✨
アンコールでは更に職員の数も増え、さらに小山城南高校ダンス部の皆さんも飛び入り参加し、
なんと総勢96名での大群衆でのソーラン節が披露されました！！！

後からご利用者さんに感想を聞くと「みんなの掛け声と動きが迫力があってすごかった！」
「私もあと10歳若かったら一緒に混ざっちゃってたかも！」
「総動員ですごくかっこよかった！」「みんながひとつの塊になって見えたよ」
「見たくてもそう簡単に見られないし、良いものを見せてもらいました」と大好評のようでした🎵

秋祭りの最後は、花火観賞です🎆🎆🎆
最大５号玉のおおきな花火も打ち上がり、本格的な花火観賞となりました。
「こんな近くで花火見たことないわ」「すごい！きれいだ～」と興奮気味な感想が聞こえました。

ご利用者さんの1人が「たまやー！」と大きな声をあげたのをきっかけに、
会場一体となって「たーまやーーー！！！」と声を出しては大笑いし、
趣の感じられるひと時でした✨

プログラムが終了してお部屋へ戻る最中も、あちこちから楽しそうな会話が聞こえてきました。
ご利用者さん「よさこいカッコよかったよー！もう最高だよ！✨」
職員「もう汗だらだらになっちゃいましたよ～(笑)」
ご利用者さん「そうだねー！よく頑張ったね！！！」
職員「もう足がガクガクです！けど、喜んでもらえて良かったです！」

興奮も冷めぬうちに、無事秋祭りが終了しました！
今回はまだまだ収まりを見せない感染症の拡大を危惧し、対象を入所中の方、入院中の方に限定して
開催させていただきましたが、来年はそのような心配もなく、ご家族や近隣の皆様もお招きして
より盛大にお祭りを開催できるよう楽しみにしております★✨✨

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