2024.01.17

  • 医療

医師と理学療法士の論文が掲載されました リハビリテーション翼の舎病院

リハビリテーション翼の舎病院 病院長の長岡正範、医師の海老原彰、廣田美槻、理学療法士の熊倉康博が、
第60回日本リハビリテーション医学会学術集会にて発表した論文が、
この度2024年1月9日公開の「Frontier in human neuroscience」volume17-2023に掲載されました。

【タイトル】
「Analysis of muscle synergy and gait kinematics during regain of gait function
 through rehabilitation in a monoplegic patient」

【和文タイトル】
リハビリテーション訓練で歩行障害が改善した脳卒中単麻痺患者の筋シナジーおよび歩行分析

【論文全文】
Frontierのホームページにて無料で全文を閲覧できます。
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnhum.2023.1287675/full

リハビリテーション翼の舎病院
脳血管疾患や大腿骨骨折等の患者さんに365日一日最大3時間のリハビリテーションを提供する。同一建物内に介護老人保健施設とデイケアセンターが併設された医療と介護の複合施設。