2024.07.17
- 医療
7月17日は理学療法の日
皆さんこんにちは、広報のコダイラです📸
7月17日は、公益社団法人日本理学療法士協会が制定する「理学療法の日」です!
理学療法の日とは、日本で初めての理学療法士国家試験に合格した110名の理学療法士によって、
昭和40年7月17日に日本理学療法士協会が結成されたことにちなみ、
理学療法の更なる周知と健康の増進を目指し制定されたそうです📅✨

理学療法士は国家資格の1つで、病気やケガ、老化、手術など様々な理由で
運動機能や体力が低下してしまった方を対象に、座る、立つ、歩くなどの生活基本動作の
回復と維持をサポートする専門職です。
医学的・社会的視点をもって、対象者一人ひとりの身体能力や生活環境等を十分に評価し、
それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成、運動療法や物理療法を提供しているほか、
最近では、高齢者の介護予防、フレイル予防、メタボリックシンドロームなどの
生活習慣病に対する指導の場などでの活躍も増えてきました🔥

当法人でも、病院や介護施設などで多くの理学療法士が活躍しています!
というわけで今回は、動画を通じて当法人の理学療法士のお仕事の様子をほんの少しご紹介します。
YouTube「友志会チャンネル」より、リハビリテーション花の舎病院で撮影した
【新卒1年目!理学療法士のある1日に密着】をご覧ください📱💻✨
いかがでしたか😊?
今回ご紹介した動画は、多岐にわたる理学療法士のお仕事のほんの一部分ですが、
理学療法士がどのような役割を持ち、日々何をしているのか、少しでもお伝えできれば幸いです✨
これからも、皆さんが住み慣れた地域でいつまでも安心してお過ごしいただけるよう、
理学療法士をはじめ多職種で協働し、医療と介護の両面での貢献を目指して努力して参ります。