2024.09.12
- 介護
古河市地域包括支援センター三和 令和7年4月オープン
友志会グループでは令和7年4月1日より、古河市地域包括支援センター三和の運営を開始いたします。それに伴い、現在の古河市三和地域福祉センターから介護老人保健施設けやきの舎内に移転となります。
地域包括支援センター三和とは
古河市三和地区(旧三和町)にお住まいの高齢者および高齢者を支えるご家族に対して、健康面や生活全般、また介護の悩みなどに関する相談お受けしている総合相談窓口です。相談業務以外にも、介護保険の手続きなどの代行、出前講座の実施などを行います。
多様な相談内容に対応するために、看護師・社会福祉士・ケアマネジャーなどの専門スタッフが在籍し、地域の関係機関が連携し、三和地域の高齢者の方が、いつまでも住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう支援していきます。
住所:〒306-0125 茨城県古河市仁連601
営業時間
月~土 8時30分~17時30分(予定)
定休日:日曜日・祝日
主な業務内容
▪総合相談支援業務
高齢者の健康や生活全般、介護に関する悩みに関する相談を幅広くお受けいたします。その方の心身の状況や生活環境を把握した上で、相談内容に応じた適切な保健・医療・福祉サービスを紹介し、利用につなげる支援を行います。
▪介護予防ケアマネジメント業務
要支援1・2と認定された方のケアプランの作成、65歳以上の方を対象に総合事業などの支援を行います。
▪権利擁護業務
安心して地域で生活するために、高齢者の権利に関わる相談をお受けいたします。消費者被害の相談や対応、虐待の発見・対応、それらを防止するための取り組みを行います。
▪包括的・継続的ケアマネジメント支援
地域のケアマネジャーに対して、ケアプランの作成技術を指導します。またサービス担当者会議の開催を支援や、困難事例に対して関係機関と連携し、具体的な支援方針を検討し、助言を行います。
▪地域ケア会議の開催
地域の高齢者が生活するにあたり抱える問題や実態を多職種(医療関係者、介護サービス事業者、民生委員など)が集まって話し合い、解決に向けた総合調整を図っていきます。
▪認知症施策総合支援事業
認知症が疑われる人および認知症の人、そしてそれを支える家族が、できる限り住み慣れた環境で自分らしく暮らし続けることができるための支援を行います。認知症に関する相談、啓発活動、認知症サポーター育成講座の実施するほか、認知症の方が徘徊等で行方不明になった際には、関係機関と連携し、迅速に対応いたします。
利用条件
古河市三和地区にお住まいの要支援1・2の方、65歳以上の方、それを支えるご家族。
求人情報
現在、令和7年4月1日の運営開始に伴い、
・看護師/保健師
・社会福祉士
・介護支援専門員
の職員を募集しています。詳細につきましては下記採用サイトをご覧ください。
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