2021.03.01

  • 医療

「つるし雛」を作りました

3月3日はひな祭り。リハビリテーション花の舎病院(栃木県野木町)では、レクリエーションの一環で「つるし雛」を制作しました。

華やかな折り紙を使い、色とりどりの個性豊かなお雛様が完成しました。

つるし雛は女の子の幸せを願って作られたものです。

飾りにはそれぞれ意味があり、たとえば「着物」には身を守ることや沢山の宝物に恵まれるように…といった願いが込められているそうです。

つるし雛作りは手先を使う細かい作業があるため、良いリハビリにもなります。

花の舎病院では今後も季節を感じられるレクリエーションを行ってまいります!