友志会グループ透析室(野木・古河エリア)

透析の特徴

古河市内 全エリア送迎対応

送迎エリア

野木町(全エリア)・古河市(全エリア)・小山市(一部)・栃木市(一部)・結城市(一部)

 規定ルートの巡回送迎ではなく、ご自宅から透析室までのドアtoドアの送迎です(全車車いす対応)。保有台数を多くすることで、乗合の数を減らし、送迎時間を短くしています。また、送迎車には「人工透析」「病院名」などの文字の記載はありません。

管理栄養士監修の食事の提供

午前透析の方には昼食として、午後透析の方には少し早めの夕食として、それぞれ透析終了後に病院管理栄養士が監修をした食事をお召し上がりいただくことができます。
 1人暮らしで調理を行う事が大変な方や、ご家族の方が食事作りをお休みできる機会としてご利用いただいております。
 水分、塩分、リン、カリウム等、制限が多い透析食ではありますが、透析患者さんにとって食事が楽しみであり続けられるよう、心を込めお作りしております。

外来から入院・介護まで対応

入院治療や介護が必要になった透析患者さんを受け入れている病院や介護施設は限られています。
当法人では外来通院が困難になった場合でも、グループ内に入院施設や介護施設がございます。

入院しながらの透析

 リハビリテーション花の舎病院へ入院されている患者さん、野木病院に入院されている患者さんへの入院透析も行っています。多職種連携(医師、看護、臨床工学技士、リハビリ、管理栄養士、薬剤師)が連携し、安全で質の高い透析治療・ケアを提供できるよう努力してまいります。

介護施設に入所しながらの透析

町内には法人グループの介護施設があります。
要介護認定、認知症の方でも入所しながら当院の透析をご利用になれます。「医療」と「介護」の連携による、包括サポートを実現します。

友志会グループ施設一覧


全床 高性能透析機器オンラインHDFの導入

オンライン血液透析ろ過(オンラインHDF)は、血液透析ろ過で使用する点滴(補充液)を使用せず、透析液供給装置から送られる透析液を、直接置換液として使用するため、より多くの補充液を置き換えできるというメリットがあります。
短時間でより多くのろ過を行うことのできるので、透析にかけられる時間の短い方にも有効な治療法です。

生活保護受給者の受け入れ

当透析室は、自立支援医療(更生医療)医療機関に指定されており、生活保護受給者の受入をしています。
身体障害者手帳をお持ちの方が、その障がいの軽減・除去や機能回復のための医療を受けられた場合に、公費の負担が受けられます。

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