教育・研修体制
友志会では、看護教育に法人全体で取り組んでいます。
1年間かけて、さまざまな機能を持った病院・施設での研修を実施しています。地域における幅広い看護を現場で学べるだけでなく、専門性を活かした看護を深く学べる研修体制が整っています。専門分野に関連した資格取得のための勉強会も積極的に行っています。
看護教育の取組み
施設名 | 学べる分野 | 関連する資格 |
野木病院 | 救急看護 内科・外科・眼科 リハビリテーション科・整形外科 耳鼻咽喉科・小児科 透析 |
糖尿病療養指導士 透析認定士 ファーストレベル セカンドレベル |
花の舎病院 | リハビリテーション 神経内科 老年看護等 |
回復期リハビリ看護師 ケアマネジャー ファーストレベル セカンドレベル |
ひまわり荘 | 老年看護等 | ケアマネジャー 認知症ケア専門士 介護支援専門員 |
たんぽぽ | 訪問看護(在宅看護) 老年看護・認知症 がん看護・終末期 神経科看護 小児科看護 難病 等 |
訪問看護認定看護師 在宅看護専門看護師 老年看護専門看護師 認知症ケア専門士 がん看護専門看護師 ケアマネジャー 等 |
訪問看護ステーションたんぽぽ 看護教育・研修の流れ
たんぽぽでは、日本訪問看護振興財団の学習支援マニュアルを活用しI~Ⅴ段階までのレベル別教育を行っています。また、内部研修(OJT)や外部研修の機会も年間教育計画を立てたくさん設けています。