たんぽぽの特色
機能強化型訪問看護ステーションIについて
たんぽぽでは、「機能強化型訪問看護ステーションI」の認定を受けています。
学ぶことの多い充実した環境の中で、訪問看護師としての経験を積むことができます。
「機能強化型訪問看護ステーション1」の条件
- 常勤看護師7名以上であること
- 訪問看護は24時間対応し実践すること
- ターミナルケア(終末期・ご自宅での看取り)を実践すること
- ご自宅で最期まで(主にがんや老衰の方)暮らしたいと考えている方や家族に対する支援
- 重症度の高いご利用者に対応し支援をすること
- (寝たきりの方、人工呼吸器や在宅酸素、膀胱留置カテーテルや人工肛門、在宅中心静脈栄養や胃瘻の造設等、医療機器を使用している方)
- 居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)を併設していること
- 地域住民の方に対する情報提供や相談を実施していること など
訪問看護師とリハスタッフの連携について
たんぽぽでは訪問看護の他に、リハビリ専門職による訪問リハビリも実施しています。リハビリテーションという別の分野からの看護も学ぶことができます。
タブレット端末の使用と情報共有について
情報共有のツールとして、たんぽぽでは訪問看護師全員にタブレット端末を配布しております。
ご利用者・ご家族の日々の訪問看護記録(緊急性を要する事や要注意の状態の表示が可能)や画像、Web上での多職種との連携を図るなど、訪問看護には欠かせない道具の一つです。