2024.09.02
- 医療
9月1日は言語聴覚の日
皆さんこんにちは、広報のコダイラです📸
9月1日は、一般社団法人日本言語聴覚士協会が制定する「言語聴覚の日」です✨
言語聴覚障害や摂食嚥下障害ならびに言語聴覚士について、広く知っていただくことを目的に、
言語聴覚士法が制定された9月1日を「言語聴覚の日」と定められたそうです💡
言語聴覚士は国家資格の1つで、話すこと👄、聞くこと👂、食事を安全に飲み込むこと🍚に
問題をお持ちの方に対してサポートを提供する専門職です。
言語聴覚士は、言語障害や聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害、嚥下機能の障害などの
様々な問題に対し、医療的な視点で対処法を探したり、評価、訓練などを行ったりしています🔥
対象となる方が子どもから高齢者まで幅広いことから、医療機関や福祉施設、教育機関など様々な場所で活躍しています!
当法人でも、病院や介護施設など多くの言語聴覚士が活躍しています!
というわけで今回は、動画を通じて当法人の言語聴覚士のお仕事の様子をほんの少しご紹介します。
YouTube「友志会チャンネル」より、リハビリテーション翼の舎病院で働く
新卒1年目の言語聴覚士の1日密着動画をご覧ください!📱💻✨
いかがでしたか😃?
今回ご紹介した動画は、多岐にわたる言語聴覚士のお仕事のほんの一部分ですが、
言語聴覚士がどのような役割を持ち、日々何をしているのか、少しでもお伝えできれば幸いです💛
これからも、皆さんが住み慣れた地域でいつまでも安心してお過ごしいただけるよう、
言語聴覚士をはじめ多職種で協働し、医療と介護の両面での貢献を目指して努力して参ります。