皆さんは趣味はなんですか？と聞かれたら何とお答えしますか？
　ご高齢の方が好きなことに取り組むことは、日々の楽しみにつながり、運動不足の解消・交友関係の広がりなどなど心と体に影響を与え、介護予防にも役立つそうです。
私たち友志会グループには2,000人を超える職員が医療・介護・子育ての現場で働いています。中には本職以外でも音楽や芸術、スポーツなど多彩な趣味や特技を持つ職員も多くいます。特にリハビリスタッフ（理学療法士、言語聴覚士、作業療法士）にはスポーツ経験者が多く、仕事終わりや休日に有志で集まり活動を続けている職員たちもいるようです。
　今回は野木町でリハビリスタッフを中心に活動しているバスケットボールチームが、第21回野木町バスケットボール秋季大会に参加すると聞きつけたので、広報スズキが応援してきました！⛹️‍♂️

野木町バスケットボール大会は、春と秋の年２回開催されている大会で、野木町・古河市周辺を中心に活動をしているクラブが参加しています。試合は男子チーム（男女混合）と女子チームに分かれそれぞれ頂点を争いました！

経験者で固めたメンバーでしたが周りも猛者ばかり。体力的に厳しい中でも諦めずに全力でプレーする姿に感動するスズキ。

結果は…
女子チームが２位！おめでとうございます！
男子は次こそやりかえしましょう！「はいあがろう =負けたことがある=というのがいつか大きな財産になる」ですよ！
私たち医療従事者には、多職種協働が求められていますが、こうしてバスケットボールを通じて職種や年齢、施設を越えたチームが一丸となり、ひとつの目標に取り組むことは大きな意義があると思います。仕事も趣味も本気！そしてまだまだ部員募集中だそう！興味のある職員は広報スズキまでご連絡ください！

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