リハビリテーション花の舎病院

教育・研修・キャリアアップ

花の舎病院 看護師教育の取り組み

新卒教育

プリセプターと教育係が一人ひとりに合わせた指導を行います。

10月基本的な回復期病院の概要と役割を理解する。
病棟で行われている看護の目的と方法について理解し、指導のもと提供できる。
11月患者のニーズの理解と問題点の抽出ができる。
日勤業務が報告・連絡・相談しながら行える。
12月新たに入院してくる患者を受け持ち、必要な看護が説明できる。
ADLについて他職種と意見交換が行なえる。
1月提供した看護ケアについて患者の反応を客観的に捉えられる。
家族へのケアが行なえる。
2月退院指導が行なえる。回復期における看護の役割について自己表現できる。
夜勤業務について説明を受け、実施できる。

継続教育

2年目チームメンバーの役割を理解し、基準にそった看護技術を提供できる。
コーディネーター業務を把握することができる。
他部署研修にて様々な観点から看護技術を身につける。
3年目チームメンバーとして主体的に行動できる。
指導を受けながらコーディネーター業務が行なえる。
プリセプターとしての役割が果せる。
事例研究を行い、院内発表ができる。
4年目個別的な看護展開が行なえる。
コーディネーター業務が自立して行なえる。
院内外の研修を看護実践に活かすことができる。
5年目以降後輩の看護実践におけるモデルとなり、指導ができる。
他職種と連携を図り、調整的な役割が果たせる。

院内研修:院内感染、安全対策、高齢者看護、看護・介護記録、看護必要度、リハビリ技術
院外研修:看護協会主催の研修に参加

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