リハビリテーション花の舎病院

院長あいさつ

リハビリテーション花の舎病院
病院長 吉田 行弘

この度は、リハビリテーション花の舎病院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 はじめに、私は近藤智善院長先生の後任として令和4年7月1日より医療法人社団友志会リハビリテーション花の舎病院院長に就任いたしました。大学卒業後整形外科医となり、一般整形外科はもとより骨軟部腫瘍や小児整形外科を専門とし、主に大学病院で研鑽を積み現在長野保健医療大学学長として御活躍されている岩谷力先生に初めてリハビリテーション医学の御指導を受け、以降日本リハビリテーション医学会臨床認定専門医、指導医を取得し運動器リハビリテーションを中心にリハビリテーション医学を勉強してまいりました。
 院長を務めさせて頂くハビリテーション花の舎病院は平成15年4月に開設され、脳血管障害、大腿骨頸部骨折などの患者様を受け入れ365日集中的なリハビリテーション治療を提供し、多職種(医師、看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー等)が力を合わせて患者様のQOLを向上と同時に在宅復帰あるいは、社会復帰に向けた全面的な支援を行っています。さらに当院は日本神経学会の准教育施設、および日本リハビリテーション医学会の研修施設認定を受けており、リハビリテーションスタッフや看護師の研修・実習施設にもなっております。
 近藤智善院長先生がこれまで御尽力されて回復期リハビリテーション病院として地域医療に貢献してきた花の舎病院の伝統を引き継ぎ、同時に疾患別リハビリテーションに対応すべくそれぞれの専門的なリハビリテーションを患者様に御提供できるようスタッフと共にこれまで以上に研鑽を積み、地域の皆様に選ばれるリハビリテーション病院を目指していきたいと存じます。今後とも、何卒ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

ページ上部へ
戻る