翼の舎病院/空の舎/ヒバリゆかい

医師紹介

院長:長岡 正範

 学位・資格医学博士
日本神経学会 専門医 / 指導医
日本リハビリテーション医学会 専門医 / 指導医
15条指定医(肢体不自由・音声言語・そしゃく機能障害)
難病指定医
義肢装具等適合判定医師研修修了
ボトックス治療(顔面痙攣・眼瞼痙攣・上下肢痙縮)
学会活動日本リハビリテーション医学会
日本神経学会
日本義肢装具学会
日本臨床神経生理学会
認知神経科学会
Movement Disorder Society会員
MDS-J会員
出身校順天堂大学医学部
経歴昭和49年6月 順天堂大学医学部神経学講座(脳神経内科)専攻生
昭和54年7月 順天堂大学医学部神経学講座(脳神経内科)助手
昭和54年12月 東京都神経科学総合研究所病態神経生理学部門(田中勵作先生)研修
昭和56年1月 順天堂大学脳神経内科・病棟主任
昭和58年1月 同医局長
昭和59年10月 自衛隊中央病院 公務員共済三宿病院神経内科医長
昭和60年9月 日本学術振興会奨学生としてスウェーデン留学
昭和61年4月 順天堂大学脳神経内科臨床講師
平成4年2月 東北大学医学部附属病院鳴子分院内科助教授(中村隆一教授)
平成6年4月 国立身体障害者リハビリテーションセンター病院・神経内科医長
平成13年4月 同診療部長
平成14年4月 国立身体障害者リハビリテーションセンター学院 学院長
平成15年9月 順天堂大学医学研究科リハビリテーション医学教授
平成27年4月 順天堂大学特任教授就任
平成29年4月 順天堂大学客員教授 明倫会日光野口病院院長
令和2年10月 リハビリテーション翼の舎病院院長就任
論文神経生理学(筋紡錘活動)
長岡正範:筋紡錘活動の運動への関与-Microneurogramによる知見.リハ医学 34:181-189, 1997
Kakuda N, Nagaoka M: Dynamic response of human muscle spindle afferents to stretch during voluntary contraction. J Physiol 513:621-628, 1998
Kakuda N, Nagaoka M, Wessberg J: Common modulation of motor unit pairs during slow wrist movement in man. J Physiol 520:929-940, 1999
小脳失調症の病態
Beppu H, Nagaoka M, Tanaka R: Analysis of cerebellar motor disorders by visually-guided elbow tracking movement. 2. Contribution of the visual cues on slow ramp pursuit. Brain 10:1-18, 1987
ボツリヌス・トキシン治療
長岡正範:ボツリヌス毒素治療効果の電気生理学的背景.神経内科 38:250-257, 1993
高次脳機能障害のリハビリテーション
長岡正範:高次脳機能障害者支援―技術的側面からの取り組み状況― ノーマライゼーション 10:13-17, 2002
長岡正範:頭部外傷による高次脳機能障害の特徴とそのリハビリテーションアプローチ.Brain and Nerve 54:405-417, 2002
長岡正範:高次脳機能障害について―高次脳機能障害支援モデル事業― 失語症研究 22:206-214, 2002
武田克彦、長岡正範:高次脳機能障害−その評価とリハビリテーション.中外医学社,2012年,東京
パーキンソン病の病態生理とリハビリテーション
長岡正範:特集/パーキンソン病のリハビリテーション実践マニュアル リハビリテーションアプローチ. Medical Rehabilitation 21:66-73, 2002
Kitahara E, Shimo Y, Mori H, Nagaoka M. Preservation of explicit learning of visuomotor sequences during Parkinson’s disease progression. Sci Rep. 2018 Jul 9;8(1):10337. doi: 10.1038/s41598-018-28640-2. PMID: 29985436; PMCID: PMC6037724.
Otsuki S, Nagaoka M. The Cognition of Maximal Reach Distance in Parkinson’s Disease. Parkinsons Dis. 2016;2016:6827085. doi: 10.1155/2016/6827085. Epub 2016 Aug 15. PMID: 27597927; PMCID: PMC5002485.
最近の症例報告
Watanabe D, Matsunobe I, Okuma Y, Nagaoka M. Releasing forced grasp reflex by use of concomitant imitation behaviour during rehabilitation of a stroke patient. BMJ Case Rep. 2019 May 29;12(5):e228304. doi: 10.1136/bcr-2018-228304. PMID: 31147408; PMCID: PMC6557407.
Nagaoka M, Suzuki H, Kanayama K, Ozone Y. Inability to close mouth and dysphagia caused by pseudobulbar palsy: trial treatment by vibration-induced mastication-like movement. BMJ Case Rep. 2019 Dec 30;12(12):e232061. doi: 10.1136/bcr-2019-232061. PMID: 31892622; PMCID: PMC6954771

海老原 彰

専門分野脳神経外科
資格医学博士
日本脳神経外科学会 専門医
日本脳卒中学会 専門医 / 指導医
出身校高知医科大学医学部

武村 優

専門分野リハビリテーション科
麻酔科
資格医学博士
日本リハビリテーション医学会 専門医
日本ペインクリニック学会 専門医
麻酔科標榜医
日本慢性疼痛学会 慢性疼痛専門医
義肢装具等適合判定医師研修終了
出身校獨協医科大学医学部

山本 奈津子

専門分野整形外科
出身校佐賀医科大学医学部
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