翼の舎病院/空の舎/ヒバリゆかい

リハビリテーション

当院では365日休みなくリハビリテーションをおこなっています。
また、リハビリテーションに効果的な設備と治療法を取り入れています。

上肢用ロボット型運動訓練装置 ReoGo-J(レオゴー)

コンピューター技術とロボット工学を応用した上肢用ロボット型運動訓練装置です。脳血管疾患で上肢麻痺になった患者さんの動きを改善する可能性があります。

SECA mBCA525 医療用体組成計

体脂肪、除脂肪量、大水分量、骨格筋量などの医学に重要な体の区分に分けて測定することができ、リハビリテーションに活かしています。

WILMO

患者さん自身の微弱な筋収縮をひろい、電気刺激を与え、筋萎縮改善を促すことで、効果的な上肢リハビリテーションをおこないます。

メディカルフィットネス

通常の機能訓練に加え、全身の筋力を集中的に高める最新の機器も取り入れています。

ADL室

より日常生活に近い環境で生活動作の練習が行えるようにするため、実際の家屋を模したADL室を設置しています。慣れ親しんだ和室での寝起きや料理、掃除といった日常生活動作や、ゴルフ、テニスといった趣味活動の練習をします。復職を目指すための課題を評価するワークサンプル幕張版もあります。

ADL室の詳細はこちら

自主リハ室

パソコン・ペグボード等、上肢に特化した作業練習を取り組める部屋です。また運転技能の評価や練習を行うドライブシミュレーターもあります。空間認知、注意力など日常生活に支障があるかを確認し、運転能力・適正の目安に役立てています。

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