リハビリテーション科 Rehabilitation
急性期リハビリテーション
急性期のリハビリテーションは、早期離床と廃用症候群による二次的合併症予防を目的としています。
野木病院リハビリテーション科では脳血管疾患(脳梗塞、脳出血など)、運動器疾患(大腿骨頚部骨折、脊椎圧迫骨折など)、呼吸器疾患(COPD、肺炎など)に対する3つのリハビリテーションを行っています。
介護予防フィットネスリハビリテーションセンターAQUAを併設しているため、入院や外来のリハビリテーションから介護保険への移行も円滑に行うことができます。
在宅や回復期病院へ円滑に繋ぐため、発症早期より医師や看護師と連携して全身状態に配慮しながら治療的介入を行います。
セラピストの配置
理学療法士 | 4名 |
作業療法士 | 3名 |
資格取得状況
3学会合同呼吸療法認定士 | 4名 |
令和6年9月現在